EVENT & SEMINAR 2013.02.24

「スマフォで遊ぼ!インヴォーグ流スマートフォンソリューション」セミナーレポート

  • ActionScript

こんにちは。チーフエンジニアの服部です。 JWSDA共催、INVOGUE主催のセミナー、「スマフォであそぼ! INVOGUE流スマートフォンソリューション」が2月2日に大阪で、2月23日に東京で開催致しました。今回はその模様をレポートします。 前回は学生さん向けで、デジハリさんのご協力もあり40名が満員でした!今回は社会人向け、しかも開発者向けということでどれだけ集まるか不安で したが、デジハリさん含め関係各所のご協力により両会場併せて100名を超える方々にご参加頂きました。

AIR for iOS/Androidについて

スマフォアプリ市場では開発手法が多様化(Objective-C、Titanium、など)しております。最も最適な方法は何なのか。協議の末、弊社ではほぼワンソースでiOSとAndroidのアプリ構築ができるAdobe AIRに目をつけました。
登壇者でもある秋葉さんと共に数カ月前から様々な角度から研究してきたその結果を発表させて頂きました。
AIRによる開発は基本的にFlash+ActionScriptで行うため、社内でも十分なリソースがあります。(Objective-Cはあまりありませんでした)
デメリットもありますが、それを補って余りあるメリットの数々を紹介しつつ、実際に動作するデモを紹介しました。
また、荒井のセッションでは秋葉さんがAIRにて制作した「Ikesu」を紹介して頂き、東京会場ではVer.2の開発の裏話や会場の皆さんにアプリをDLしてもらい、その場で体験もしてもらいました。

ゴリゴリのFlasherが、HTML+JSを使ってソーシャルゲームのUIをイチから作ってみた!

次のセッションでは、元々Flashクリエイターだった人間がHTML5とJS、CSS3を使ってソーシャルゲームのUIを制作するセッションでした。
会社の事業としてはソーシャルゲームは作っていないのですが、SPECというコンテストに応募した際に銀賞を頂いた作品を元に、ソーシャルゲームを作った ことのない人間が、実際に作るまでにやったリサーチの仕方や考え方、実装方法などを実際の作品を触ってもらいながら紹介しました。
実際の制作物 や出来上がるまでの技術はflashのそれとは違ったものになりますが、共通点も有り、普段のWeb制作とあまり変わりない考え方で仕上げることが可能で あること、これまで培ったノウハウはゲーム開発でも活かせるのでは?という可能性を皆様と一緒に共有することが出来たのではないでしょうか。

HTML5な今日この頃に贈る、Webデザイナーこれからの生きる道

2012年度INVOGUEの外部アドバイザーとしてジョインして頂いている秋葉さん。
そんな秋葉さんにはデザイナーさんやディレクターさんがこれからどうHTML5やその周辺技術と向き合っていくか、デザインの向う側にある考え方の重要性をお話して頂きました。
さすが20年以上最前線で 活躍しておられるクリエイターのお話、皆さん一生懸命メモを取られていました。

レスポンシブデザインの実装時における思考と技術

まさに2012年から2013年にかけてのバズワードとなった"レスポンシブウェブデザイン"。
弊社でもお客様からのご相談や、もちろん制作もですが多くの案件を扱って参りました。その中で培ったノウハウを共有させて頂きました。
コンテンツストラテジーという、サイトを訪れる人の目的に沿った構築方法、なんでもかんでもレスポンシブにしたら良いわけではない、と技術的な話にとどまらず、サイトを構築する上での考え方もお話ししました。

まとめ

当日は両会場ともに、Kinectを使ったインスタレーションを設置して来場頂いた皆様に楽しんで頂きました!!
これはKinectの深度センサーを利用して、人の手の動きにあわせて弊社の実績のポートフォリオを閲覧して頂けるものです。
実はまだ研究段階ということも有り、精度にまだ改善の余地はありますがそれでも全然遊んで頂けるシロモノになっております。
弊社の大阪オフィスにも設置しておりますので、お近くにお越しの際は是非足を運んで遊んでみてくださいませ。