TECHNOLOGY 2013.04.10

AIRからKinectの利用

  • ActionScript

KinectとはRGBカメラ、深度センサが利用できる入力デバイスです。 これを利用することで、人の骨格の動きを検出したり出来るようになります

icrosoft社がXbox360向けにKinectが発売して以来、Kinectのハックが流行りました。
私も流れに乗ろうとソケット通信を利用したもので遊んでいました。
(ただし当時は商用利用が不可で、動作速度も12FPS程度と実用的ではなかったと思います)
※商用利用可能な、開発者向けのKinectは後から販売されました

最近ではAIRKinectといったANEを利用した高速なライブラリが現れて、AIRから手軽に(実用的な動作速度で)動かすことができます。

AIRKinectはこちらのサイトから入手可能です。
http://www.as3nui.com/air-kinect/
弊社でKinectを取り扱った事例になります。
 

概要

Kinectを使用して弊社の制作実績を閲覧することが出来ます。
(情報は弊社オフィシャルサイトにあるXMLと画像を取り込んでいます)
主にKinectを操作、体験して楽しんで頂くためのものです。

操作

  1. 操作可能な位置に立ち止まると、、動画画面から弊社の制作実績が一覧できるメニュー画面に切り替わります。
  2. 腕を上下に動かすとスクロールを行えます。
  3. 腕を右にスライドすると、細作実績の詳細画面に切り替わります。
  4. 逆に左にスライドすることで、一覧のメニュー画面に戻ります。
  5. ユーザーが立ち去ると、自動的に最初の動画画面に戻って再生します。
    (「1」に戻ってこの動作を繰り返します)

やっていることは大きく以下の3つ

  1. 人がいるかいないかの判定
  2. 骨格の動きを取得
  3. ジェスチャーを振り分けてなるべく期待通りに動かす

感想

骨格の動きを取得することができても感覚的なフィードバックを返すことが難しく、体感的にあまり期待通りの動作をしてくれません。
今回はなるべくユーザーが期待する動作をできるようにジェスチャーをシンプルにしました。

具体的な入力をして複雑に動作させるようなインタラクションより、なんとなく入力して、なんとなくでもきちんと期待通りの動作をするもの方が向いているんじゃないかと思います。

おまけ

Kinectを使ってプロジェクションマッピングで遊んでみました。
こういうのが手軽に作れるのがいいところですね。