MARKETING 2017.03.30

目的を明確にしよう


仕事やプロジェクト、もしくは会社運営もそうですが、目的を設定するということは非常に大事なことであり、必須になります。

目的の下に、それぞれ関わる会社や人に対しての役割が設定されます。
役割を達成するために、整理し、タスク化していくことで、確実に実行し達成できるようにするのです。

しかし、思い出してみてください。
仕事や会社内においてもですが、目的は往々にして定性的だったりします。
誰が聞いても、すぐにアクションがとれるような目的しかもらったことがない!
そういう方がいれば、本当に幸せで、良い会社やクライアントに恵まれているといってもいいかもしれません。

・売上を去年より伸ばしたい
・今あるウェブサイトをより良くしたい


もちろん、それぞれにはなぜか?という正当性を示すエビデンスはつくでしょうが、実行するまでには、よりヒアリングが必要な目的ですね。これらの曖昧な目的には、達成へ向けてのやり方がたくさん存在し、明確に役割を決めて走り出すことができません。

しかし、このようにしてみてはどうでしょう?

・売上を、去年より新規を10%伸ばし、既存10%伸ばすことで、全体で20%伸ばしたい
・今あるウェブサイトで新規顧客の問合せを10%伸ばしたい


ここまでくれば、それぞれのメンバーが考えるにあたって、大体同じ方向へ向かうことができます。つまり、それぞれが持つ達成へのイメージがより明確になったのです。

きちんと、誰もが理解可能な数値にしていくことで、ブレが少なく、さらには不必要なことに時間を費やしてしまうこともないでしょう。チームも洗練され、より目的を期待以上に達成することへ注力できます。

Vogaroでは、4事業が存在し、担っている役割が違います。
どういう会社の、どういう事業の、どういうポジションにいる人で、どういう課題を抱えているのかを明確にすることで、すべきこと、するべきではないことを決めています。

プロジェクトにおいても、お仕事をいただくクライアントに対して、お願いされていることを更に理解するため、ふわっとしたまま成功がなにかわからず終わってしまわないように、理解できる状態になるまで、しっかりヒアリングし、進めるようにしています。時にしつこいと思われることもあるかもしれませんが…。
ただ、クライアントにとっても、お仕事を請け負う僕達にとっても、ブレを無くすことは重要であり、幸せな結果を生みやすくなります。

やるべきことを明確にすることは、無駄打ちをしないことにも繋ります。
しっかりと数字などにブレイクダウンし、共通のゴールへしっかりと全速力で走れるプロジェクトや組織は非常に優秀だといえますね。