EVENT & SEMINAR 2015.11.30

【共同研究プロジェクト】電通テック × Vogaro その3

  • Lab

代理店と制作プロダクションの垣根を取り払い新しいモノを作り出す、電通テックさんとの「共同研究プロジェクト」 先日行われた第5回では、表現力の高い技術を紹介し"Web"の新たなヴィジョンを共有しました。

今回はその第5回で行った内容のレポートです。
 
カリキュラムも最終回、「WebGL等を用いた技術開発」と題し、HTML5で稼働する新しい技術と表現の可能性を紹介させていただきました。

第1回プランニング(Vogaroについて/デジタルトレンドのおさらい)
第2回アートディレクション(プランニングをカタチにするプロセス)
第3回デザイン(デザイナーの制作プロセス)
第4回マークアップ(HTML5・CSS3を用いる際のハマりがちな落とし穴)
第5回:フロントエンド(WebGL等を用いた技術開発)

ではダイジェストでご紹介します。

第5回:フロントエンド:リッチ表現・演出編
(WebGLを用いた技術開発)

講師役:荒井(Vogaro株式会社/フロントエンドエンジニア)
参加者:10名程度

今回はHTML5上でも、最も表現力の高いコンテンツが実現できる”WebGL”を取り上げ、自社事例、他社事例を踏まえながら「どんなことが実現できる技術なのか」を紹介。
 
WebGLの特性を解説しつつ、Webブラウザ上でリッチな表現を行う際のハードルとなっていた”(描画の)重さ”が払拭されることで、可能になる拡がりや深みなどを、弊社荒井が注目した最先端の事例を用いて解説しました。

・ゲームや映画などのノウハウを用いたコンテンツメイクが可能になる
・スマートデバイス上での稼働も問題ないパフォーマンス
 
など、Webで3DCGが高いパフォーマンスで扱えるようになることで、今後の”Web”が担えるようになる守備範囲の広さを、実際にリリースされている事例を参考に説明しました。

WebGLの厳しいブラウザ要件に触れつつも、「最先端のUXを提供する対価として、ユーザーの体験環境を限定することは、もはや価値創出のひとつになり得る時代」というまとめに対し、「通常サイトとの開発工数の違い」など、プロジェクトマネジメントの視点から懸念される質問など前向きな意見が出され、興味の高さが伺えました。

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電通テックさんとの【共同研究プロジェクト】勉強会はこの全5回で、Web制作における一連のセクションが終わり、ひと区切りとなります。
ご参加いただいた電通テックのみなさま、弊社メンバー、お疲れ様でした!
 
次回開催は未定ですが、さらに業界活性につながるセミナーや勉強会など、どんどん企画して仕掛けていきますので、今後も是非Vogaroにご注目ください!