TECHNOLOGY 2014.05.16

O2Oソリューションの切り札して注目を集める「Beacon」を活用した、スマートフォンアプリ開発ワンストップサービスへの取り組み 〜 弊社Beacon連携アプリ「IV LIST」のご紹介 〜

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昨年、iOS7から導入され注目を集める省電力無線通信iBeaconにより、「Beacon」技術とスマートフォンアプリとを連携したO2Oソリューションサービスへの活用が期待されています。 弊社では、このO2Oソリューションを商業施設や店舗様に向けて手間なく導入し活用いただけることを目指し、独自技術により開発したBeacon端末「vogaro」及びカスタマイズ可能なスマートフォンアプリ開発をパッケージとしたワンストップサービスとしてご提案を進めております。 その提案の一つとして、本サービスを活用した社内向けBeacon連携アプリ「IV LIST」を開発しましたので、弊社内でのBeacon活用事例としてご紹介させていただきます。

Beaconとは

Beaconとは、BLEという通信技術を利用して位置情報を取得できるものです。
このBeaconとアプリを連動させることで、Beaconの近くにいる特定のユーザーに限定したアプローチが可能となります。
※BLEは Bluetooth Low Energyの略で、省電力で利用できる近距離無線通信の規格です。

弊社で開発したBeacon連携アプリ「IV LIST」のご紹介

「IV LIST」は、弊社の発信情報を一覧で確認できる社内向けニュースアプリです。
福利厚生の一環として弊社Beacon技術を活用し、出社時オフィスのエントランスをくぐると同時に、毎日2名にランチ無料券が当たるスクラッチくじ「出勤ボーナススクラッチ」を配信。くじ引き完了後に自社情報ページを立ち上げることで、始業前に効率よく社内のお知らせ情報やスタッフが発信する研究開発やナレッジ共有情報にスムーズに接触できるようになり、社内の情報共有の円滑化とコミュニケーションの活性化につながりました。
 
 
また、来社いただいたお客様が好きなドリンクをオーダーできる「おもてなし機能」も備え、社内外におけるコミュニケーションツールとして有効活用されています。

その他、Beaconを活用した例として、
 
これまでのGPSでは難しかった、屋内や電波の届きにくい場所での利用が可能となったためBeaconを活用した屋内フロア案内ガイドへの応用や、店舗・学内といったロケーションでもナビゲートできる機能。
 
さらには、ユーザーが実店舗に訪れたことを検知し、来店ポイントなどのデジタルインセンティブ(クーポン)の提供。クーポンに限らず、画像やゲームといったスペシャルコンテンツと組み合わせることで、アプリから実店舗へユーザーをスマートに誘導することができるような施策などを打ち出せます。

弊社で開発したBLEモジュール搭載端末「vogaro」

弊社では、Beaconに対応したスマートフォンアプリの開発だけでなく、
アプリと連携するBeacon端末の開発も行っており、アプリとの連携を最適化しております。

Beacon端末は、直径50mm×高さ64mmの円柱型の筐体の中にBLEモジュールを搭載しており、スペースを気にせず設置することが可能です。設置したBeacon端末では端末毎に振り分けられた特定の情報を無線で発信しており、専用のアプリが近づくことでその情報を受信しアプリへ知らせします。
アプリ側では、受信した端末情報に紐づくコンテンツを表示し、ユーザーへ訴求を促します。
※Beacon端末の電源はACアダプターから供給されます。 

弊社のアプリ開発への取り組み

弊社ではスマートフォンアプリ開発アプローチとして、iOS/Androidネイティブでのアプリ開発及び、Adobe AIR技術によるハイブリッドアプリの開発をご提供しています。
アプリとして実現したい機能や予算に合わせてご提案させていただきます。

【ネイティブアプリ開発】

Objective-C/Swift/Javaによるアプリ開発です。
Beaconの機能とパフォーマンスを最大限に発揮することが出来ます。

【Adobe AIRアプリ開発】

Flashベースによるアプリ開発です。
短い開発期間で、表現力豊かなコンテンツを制作することができます。
ANEを介してBeaconの機能を利用します。
(ANEはAIRアプリでネイティブの機能を利用するための技術です)

Beaconに関するお問い合わせは こちら